値上げ [情報]
何があったのだろうか?
Zaskar LT Expertの値上げが酷い。
(酷いと言うより以前の価格が安すぎか)
私が買った時(10月10日)wiggleでは・・・
CRCでも・・・
共に約14万円だった。
ところが、10月23日の段階で
wiggle
CRC
国内正規とほぼ同じ値段になってる。
この値段だったらNuukeproofのScout Proを買うか、
Scoutのフレームで自分の好きなパーツ組んだ方が良いな。
2021-10-28 21:46
GT Zaskar LT Expert 納車 [情報]
先週の金曜日にイギリスから着荷。
wiggleから出荷の連絡が入って、6日目に届いた。
過去最速。当然ながら消費税は徴収された。
丁寧な梱包。組んだ人のサインがあって、トーマスさんと言うらしい。
GT Zaskar LT Expert 2021
いわゆるスラック系のハードテールで、下りも遊べるジオメトリー。
何で買ったかと言うと、安かったから。
それだと端折り過ぎなので、ざっと書くと・・・
Black Eagleが引退、入れ替えるモデルとして・・・
前後ブースト、130~140mmストローク、29inで
下りもそこそこイケるハードテールを考えた。
筆頭はロスコ-8か7なんだが、いつ来るか分からないのを
待ってるのも嫌。
タイミング良くNukeproof Scoutのフレームが在庫有りだったので
1台組もうとしたが、その時に、たまたまGTのZaskar LT が
超破格で売ってるのを見てしまった。
Eliteが109,999円、Expertが139,999円。
これ、国内正規だと195,800円と250,800円のモデル。
正規の値段では、パーツとのバランスが悪く割高感があるから、
ScoutのProを完成車で買うか、フレームから組んだ方が良いけど、
この値段なら、輸送費が3万円掛かっても「有り」と判断。
シートステーがシートポストと接続されていない
「フローティングトリプルトライアングル」のフレームを
体験してみたいってのもあったし。
そんな訳で楽しめそうなモデルを1台追加した次第。
パーツ類は色々気に入らないところがあるので、
入れ替えていく。通勤にも使うつもりでいるし、
もちろん来シーズンのふじてんでも走らせてみる。
2021-10-23 16:17
Magura MT7 Pro HC [情報]
イギリスの通販サイト「MERLIN CYCLES」がセール中の模様。
Magura MT7 Pro HCは元々24,699円で安いんだが、そこから16%OFFで20,799円
更にそこからチェックアウト時に10%OFFだと!
本当かどうか、バスケットに前後分として2個を入れてみる・・・
更に送料が無料になってる(通常は送料2,340円)
税関で税金取られても39,684円か。
凄いな。
じゃあ、MT5はと言うと元々12,090円で、そこから3%OFFで11,698円。
更にそこからチェックアウト時に10%OFF
これも確認のために前後分として2個をバスケットに入れてみると・・・
こちらは送料が加算されてる。
国内で買うよりは安いけど、お得感は薄い。
MT5はお得感が薄いが、MT7が欲しい人にとっては超お買い得だと思う。
MT7はこの値段ではそうそう出ない思う。
ちなみにメーカーサイトでは219.9ユーロ(28,960円)が希望小売価格みたい。
日本では税込みで希望小売価格が33,000円。(ほぼどこも値引き無し)
MELRINだと通常24,699円で、今回は18,719円(税金掛かっても19,824円)
もう一声で16,666円以内になってくれれば、2便に分けて発注すれば
税金も掛からないんだけど、そこまでは無理か。
いやぁ、それにしてもびっくり。
※例によって海外通販の話なので、何か有ったときは色々面倒です。
保証とかアフターサービスを期待する人は手を出さない方が無難です。
バイクスタンド [情報]
バイクスタンドでカッコ良いのを見つけた。
イタリアのGIST社製スタンド
電子カタログからキャプチャ
メーカーのyoutube↓
無印は折りたためないが、2.0は折りたためる。
非常に良く出来ててカッコ良いのだが、
日本では売ってないみたい。
(恐らく詐欺サイトってショップでは掲載あったけど)
海外通販だと・・・
Merlin Cyclesでは無印が4224円、2.0が4875円
これに送料3120円(1個でも2こでも同じ)と表示されるが、
日本への出荷不可。
Bikeinnでは無印が4668円、2.0が5615円
日本への出荷可だが、送料が5202円
2個買えば1個あたりの送料は安くはなるが、
そもそもBikeinnは購入品が増えると送料も増えるので、
2個買うと送料は6356円になる。
2.0を2個で11230円+送料6356円で17586円。
こうなると税関通過時の運で消費税を取られる事になる。
送料がネックなので見送り。
ついでなので、海外通販の税のメモ
・自転車部品は関税は非課税なので徴収はされないが、
購入金額によっては消費税が徴収される。
※ウエア類はグレーみたい。洋品と判断されると課税対象?
・課税対象額の合計が10,000円以下の場合は免税となり
関税、消費税は課税されない。
個人輸入の場合、商品代金の60%課税の特例があるため、
商品代金が16,666円までは免税対象となる。
※送料の扱いがグレー。送料込みで16,666円以内に
しておくのがベターと思われる。
が、しかし、16,666円を超えてても消費税を徴収されない場合もある。
・税関によって扱いが異なる?
東京税関経由の場合は消費税を徴収されたが、
川崎税関経由の場合は徴収されていないと言う事実。
・以前はwiggleは川崎経由だったので、限度額を超えていても
消費税は徴収されなかったが直近の2回は東京に入っていて、
消費税を徴収された。
BikeinnとMerlinは今のところは川崎に入っているので、
限度額を超えていても消費税の徴収は無し。
以前、アリエクスプレスでSXイーグルのグループセットを買った時も
限度額を超えてたけど、川崎経由だったので非課税だった。
どっちの税関に入るかは送り方で選べるのかもしれないが、
今のところは運次第って感じ。
シマノフラットペダル [情報]
シマノのフラットペダル2022年モデル
かなり良い感じの2種類が発表。
PD-8141が欲しいけど、いつ売り出すのか不明。
PD-M829 セイントシリーズ
アルミニウム+プラスチック(カーボン複合材)
前部アフト:16.1 〜 11.6 〜 16.1 mm
サイドウェイ:13.9 〜 11.6 〜 13.9 mm
10ピンに加え、4つの追加インナーポジションオプション
6 mmおよび3 mmピン同梱
プラットフォームサイズ:121 x 110 mm
中央の厚み:11.6 mm
重量:397 g
PD-MX80よりも156 g軽量
14771円?
PD-M8141 デオーレXTシリーズ
アルミニウム
前部アフト:17.5 〜 13.3 〜 17.5 mm
サイドウェイ:17.2 〜 13.3 〜 17.2 mm
10ピンに加え、4つの追加インナーポジションオプション
6 mmおよび3 mmピン同梱
プラットフォームサイズ:112 x 109 mm
中央の厚み:13.3 mm
重量:428 g
PD-M8140-MLよりも78 g軽量
9772円?
かなり良い感じの2種類が発表。
PD-8141が欲しいけど、いつ売り出すのか不明。
PD-M829 セイントシリーズ
アルミニウム+プラスチック(カーボン複合材)
前部アフト:16.1 〜 11.6 〜 16.1 mm
サイドウェイ:13.9 〜 11.6 〜 13.9 mm
10ピンに加え、4つの追加インナーポジションオプション
6 mmおよび3 mmピン同梱
プラットフォームサイズ:121 x 110 mm
中央の厚み:11.6 mm
重量:397 g
PD-MX80よりも156 g軽量
14771円?
PD-M8141 デオーレXTシリーズ
アルミニウム
前部アフト:17.5 〜 13.3 〜 17.5 mm
サイドウェイ:17.2 〜 13.3 〜 17.2 mm
10ピンに加え、4つの追加インナーポジションオプション
6 mmおよび3 mmピン同梱
プラットフォームサイズ:112 x 109 mm
中央の厚み:13.3 mm
重量:428 g
PD-M8140-MLよりも78 g軽量
9772円?
108ノッチ [情報]
ハブ関連で続編。
良いのを知ってしまった。クワハラのハブ。
HP→https://www.kuwahara-bike.com/diavolo-hub-series-rear
リアハブ
Diavolo S1 Rear
希望小売価格¥17,600.- (税込)
32H 108ノッチ 142mm OLD
フロントハブ
Diavolo V2 Front
希望小売価格¥11,000.- (税込)
32H 100mm OLD
ひとまずリアハブを買って、108ノッチを試してみたい。
HPのディーラーを見ると近所の店もあるので、
週末に注文しに行こうと思う。在庫あると良いけど・・・。
ちなみにホイールセットもあって、かなりお得な内容。
FUNN AM35リム + F:V2 Boost/R:V3 Boost
¥63,800.(税込)
FUNN AM40リム + F:V2 Boost/R:V3 Boost
¥64,240.(税込)
ibis S35 Alloyリム + F:V2 Boost/R:V3 Boost
¥74,580.(税込)
ブーストだと自分で部品買って組むより安い?
ハブとリムの組み合わせは相談に応じてくれるので
好みに合わせて組んでくれるってのは良いね。
良いのを知ってしまった。クワハラのハブ。
HP→https://www.kuwahara-bike.com/diavolo-hub-series-rear
リアハブ
Diavolo S1 Rear
希望小売価格¥17,600.- (税込)
32H 108ノッチ 142mm OLD
フロントハブ
Diavolo V2 Front
希望小売価格¥11,000.- (税込)
32H 100mm OLD
ひとまずリアハブを買って、108ノッチを試してみたい。
HPのディーラーを見ると近所の店もあるので、
週末に注文しに行こうと思う。在庫あると良いけど・・・。
ちなみにホイールセットもあって、かなりお得な内容。
FUNN AM35リム + F:V2 Boost/R:V3 Boost
¥63,800.(税込)
FUNN AM40リム + F:V2 Boost/R:V3 Boost
¥64,240.(税込)
ibis S35 Alloyリム + F:V2 Boost/R:V3 Boost
¥74,580.(税込)
ブーストだと自分で部品買って組むより安い?
ハブとリムの組み合わせは相談に応じてくれるので
好みに合わせて組んでくれるってのは良いね。
TREK Roscoe 8 が面白い [情報]
前にハードテールならRoscoe 7(2022モデル)がイチオシって書いたが
Roscoe 8(2022モデル)も面白い。ってか、買うなら8だな。
メーカーHPの直リンク→Roscoe 8
価格は上がるがそれに見合うパーツ構成 と思う。
GXのディレイラーにNXのシフターとカセット(1230)の構成、
フォークはリリックのセレクトになり、
※間違い 35 Gold RLだった。
リアハブがRapid Drive 108。
うーん、7を買ってクワハラのハブ入れても良いかも。
シマノを取るか、スラムを取るかってのと、
オフを走る比率が高ければ8、低ければ7ってのもありか。
このハブがなかなか面白い。
他のTREKのMTBでRapid Drive 54が入ってる機種があって、
これにバネと爪を3つずつ追加すると108になるんだが、
Roscoe 8は初めっから108になってる。
ノッチが多い=角度が小さくても噛み合う=踏み込み時の遊びが少ない
って図式なので、ローギアを多用するMTBでは非常に効果「大」
登りでも下りでも、加重時にロスが少ないってのは良いこと。
Marlin 7 かSB66のホイールを組もうかと考えた時に、
ノッチ多めのハブを調べたんだが、ノッチ多いのはそれなりに高い。
インダストリーナイン ハイドラ 実勢86,000円前後
ま、690ノッチ(!)のバケモノだけど。
インダストリーナイン 101 実勢60,000円前後 90ノッチ
クリスキング ISO 実勢60,000円前後 72ノッチ
ホープ プロ4 実勢27,000円前後 44ノッチ
DT SWISS 350(15,000円前後) 240(25,000円前後) 36ノッチ
+20,000円程度で54ノッチ化が可能。
ボントレガー ラピッドドライブ54 定価24,090円 54ノッチ
これに爪(定価1,936円)とバネ(定価968円)を追加しても、
定価26,994円とかなりお安くノッチが3桁にできる。
※実際の販売価格は不明。
ちなみに一般的な自転車のハブは18ノッチ。
シマノのXTRやデオーレXTで36ノッチ。
54ノッチでも効果は大きいけど、プラス3000円弱で
108ノッチに出来るなら、やっておくべき。
ただし、このハブ、28Hしか無い?(HPには28Hしか載ってない)
Marlin 7は32H、SB66はMAVICのCross Rideが入ってて24H
って事でリムの転用が出来ない。
前後ハブとリムを用意するってなると、リムにもよるけど
10万円近く掛かってしまう。
だったら、Roscoe 8 買っちゃった方が良いって事で中止。
じゃ、Marlin 7 売って買い換えるか!と意気込む。
8はSRAMのパーツだから7よりは早く入るかもって事で
ネットで調べてみると、今注文しても納車は2022年の8月とか、
秋頃ってのが見つかる。ありゃりゃ。 一旦白紙で・・・。
Roscoe 8(2022モデル)も面白い。ってか、買うなら8だな。
メーカーHPの直リンク→Roscoe 8
価格は上がるがそれに見合うパーツ構成 と思う。
GXのディレイラーにNXのシフターとカセット(1230)の構成、
フォークは
※間違い 35 Gold RLだった。
リアハブがRapid Drive 108。
うーん、7を買ってクワハラのハブ入れても良いかも。
シマノを取るか、スラムを取るかってのと、
オフを走る比率が高ければ8、低ければ7ってのもありか。
このハブがなかなか面白い。
他のTREKのMTBでRapid Drive 54が入ってる機種があって、
これにバネと爪を3つずつ追加すると108になるんだが、
Roscoe 8は初めっから108になってる。
ノッチが多い=角度が小さくても噛み合う=踏み込み時の遊びが少ない
って図式なので、ローギアを多用するMTBでは非常に効果「大」
登りでも下りでも、加重時にロスが少ないってのは良いこと。
Marlin 7 かSB66のホイールを組もうかと考えた時に、
ノッチ多めのハブを調べたんだが、ノッチ多いのはそれなりに高い。
インダストリーナイン ハイドラ 実勢86,000円前後
ま、690ノッチ(!)のバケモノだけど。
インダストリーナイン 101 実勢60,000円前後 90ノッチ
クリスキング ISO 実勢60,000円前後 72ノッチ
ホープ プロ4 実勢27,000円前後 44ノッチ
DT SWISS 350(15,000円前後) 240(25,000円前後) 36ノッチ
+20,000円程度で54ノッチ化が可能。
ボントレガー ラピッドドライブ54 定価24,090円 54ノッチ
これに爪(定価1,936円)とバネ(定価968円)を追加しても、
定価26,994円とかなりお安くノッチが3桁にできる。
※実際の販売価格は不明。
ちなみに一般的な自転車のハブは18ノッチ。
シマノのXTRやデオーレXTで36ノッチ。
54ノッチでも効果は大きいけど、プラス3000円弱で
108ノッチに出来るなら、やっておくべき。
ただし、このハブ、28Hしか無い?(HPには28Hしか載ってない)
Marlin 7は32H、SB66はMAVICのCross Rideが入ってて24H
って事でリムの転用が出来ない。
前後ハブとリムを用意するってなると、リムにもよるけど
10万円近く掛かってしまう。
だったら、Roscoe 8 買っちゃった方が良いって事で中止。
じゃ、Marlin 7 売って買い換えるか!と意気込む。
8はSRAMのパーツだから7よりは早く入るかもって事で
ネットで調べてみると、今注文しても納車は2022年の8月とか、
秋頃ってのが見つかる。ありゃりゃ。 一旦白紙で・・・。
TREK USモデルについて [情報]
横浜のトレックショップで話を聞いてきた。
対応してくれたスタッフさんが、レメディとスタッシュに乗ってる
MTBライダーだったので、色々と話が聞けて面白かった。
USモデルをトレックショップで買うのは無理との事。
どうしても欲しければ個人輸入か・・・。
予想はしていたがSESSONやSLASHの9.7や7は入手が困難。残念。
SESSIONは2017年までは扱ってたが、
DHバイクは売れないので、販売を止めたとのこと。
ちなみに2017年、全国のトレックショップで
売れたSESSIONは1台だか2台って話。そりゃ、扱うの止めるよね。
日本ではトレックのフルサスの場合FUEL系が人気だそうな。
今はJPのカタログから消えたが、ファットタイヤを履いてた
スタッシュも人気があったとのこと。
ゲレンデライドがメインの人はスラッシュやレメディを選ぶ人が多いとも。
ハードテイルが人気で、X-Caliber系やMarlin系は出てるらしい。
今ハードテイル買うなら、私は2022年モデルのRoscoe 7がイチオシって思う。
今までのロスコーはエクスキャリバーと共通のフレームだったが、
2022年はオリジナルで独立。前後ブーストになって、部品の選択肢が広いし、
フロントは最大150mmストロークが積めるのは魅力。
Marlin7を売って、買い換えようかと思ったが、
入荷が2022年はほぼ無理って話。発表しても入荷しないって、
シマノのパーツ組んでるからか・・・。
パーツ系でもシマノとFOXはかなり入荷が遅れてるそうで、
SRAM、RockShoxはまだマシって話。
1年待ちは普通で、2年待ちってのもザラにあるとの事。
お客からの問い合わせは多く、売りたいのに売る物が無いってぼやいてた。
いやいや、凄い状態になっちゃったもんだ。
対応してくれたスタッフさんが、レメディとスタッシュに乗ってる
MTBライダーだったので、色々と話が聞けて面白かった。
USモデルをトレックショップで買うのは無理との事。
どうしても欲しければ個人輸入か・・・。
予想はしていたがSESSONやSLASHの9.7や7は入手が困難。残念。
SESSIONは2017年までは扱ってたが、
DHバイクは売れないので、販売を止めたとのこと。
ちなみに2017年、全国のトレックショップで
売れたSESSIONは1台だか2台って話。そりゃ、扱うの止めるよね。
日本ではトレックのフルサスの場合FUEL系が人気だそうな。
今はJPのカタログから消えたが、ファットタイヤを履いてた
スタッシュも人気があったとのこと。
ゲレンデライドがメインの人はスラッシュやレメディを選ぶ人が多いとも。
ハードテイルが人気で、X-Caliber系やMarlin系は出てるらしい。
今ハードテイル買うなら、私は2022年モデルのRoscoe 7がイチオシって思う。
今までのロスコーはエクスキャリバーと共通のフレームだったが、
2022年はオリジナルで独立。前後ブーストになって、部品の選択肢が広いし、
フロントは最大150mmストロークが積めるのは魅力。
Marlin7を売って、買い換えようかと思ったが、
入荷が2022年はほぼ無理って話。発表しても入荷しないって、
シマノのパーツ組んでるからか・・・。
パーツ系でもシマノとFOXはかなり入荷が遅れてるそうで、
SRAM、RockShoxはまだマシって話。
1年待ちは普通で、2年待ちってのもザラにあるとの事。
お客からの問い合わせは多く、売りたいのに売る物が無いってぼやいてた。
いやいや、凄い状態になっちゃったもんだ。
フルサスバイクの検討 ダウンヒル編 [情報]
フルサスバイクの検討2
ダウンヒルバイクの場合。
日本ではMTB自体マイナーで更にDHとなると
扱い自体が少なく、探すのがなかなか難しい。
弟からの情報を基にあれこれネットで探してみると・・・
GT https://www.wiggle.jp/gt-fury-expert-2020
FURY Expert(2020年モデル) 363,000円(海外通販)
国内ではフレーム単品で492,800円。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/mtb_onsale/
ハイピボットが目を引くこのバイク、
wiggleとCRCで破格で売られている。
ドライブトレインはレースフェイスのクランクに
Zeeのシフターとディレイラーで良い感じ。
サスがX-FusionでブレーキがTRPってのが残念。
サスとブレーキはゆくゆくは換装したくなると思われる。
フレームが13万円引きで、パーツ類がおまけで手に入る
って考えられれば、非常に魅力のある1台。
===================================================
SCOTT https://www.scott-japan.com/publics/index/649/detail=1/b_id=2551/r_id=1260/#block2551-1260
GAMBLER 920 549,000円(国内販売)
海外ではこれの上位機種910($5,299.99)や
900($9,299.99)が販売されているが
日本での扱いは920のみ。
部品はサスが前後FOX、ブレーキはシマノXT、
ドライブトレインはSRAMのGX DH。
部品構成が非常に良い。
===================================================
TREK https://www.trekbikes.com/us/en_US/downhill-mountain-bikes/
SESSION 8 29 GX $4,99.99
------------------------------------------
SESSION 9 X01 $6,999.99
------------------------------------------
Frame set Carbon $4,399.99
------------------------------------------
Flame set Alloy $2,999.99
------------------------------------------
他にもSESSION 9.9 29とSESSION 8 27.5もあるが、
https://www.trekbikes.com/international/en_IN_TL/downhill-mountain-bikes/
価格は不明。9.9は100万円超えると思われる。
SESSIONは国内では2017年までは扱っていたが
現在は扱っていない。現在入手できるのかは不明。
ハイピボットでマレットにも対応している。
デザインはかなり好み。
8のショックはFOXのコイルで、
フォークはRockShox Boxxer Select、
ドライブトレインはGX DH。
9のショックはROCK SHOXのエアで
フォークはRockShox Boxxer Ultimate、
ドライブトレインはX01 DH。
===================================================
下り系に特化してるのでゲレンデライドなどの
DHコースでは快適なのは承知してるが、
なかなか踏ん切りが付かないのも正直なところ。
ハードテール1台、フルサス2台(トレイルとダウンヒル)の
合計3台が持てれば完璧だろうけど、現実的にはハードテール1台と
フルサス1台が自分では限界。
トレイルでの遊びがメインでたまにダウンヒルもって場合は
フォークのトラベル150mm以下で良いけど、ゲレンデライドがメインになると
割り切ってダウンヒルを買うか、トレイルも行けるエンデューロ系を買うか
非常に悩むところ。
自分の中の区分としては、
ハードテール
クロスカントリー 100mm程度のストローク
トレイル ~140mm程度のストローク
フルサス
トレイル(120~140mmストローク)
オールマウンテン(140~160mmストローク)
エンデューロ(150~180mmストローク)
ダウンヒル(200mm~のストローク)
※オールマウンテンとエンデューロが曖昧・・・
区分はメーカーや人それぞれ解釈や定義が違うので
なかなか難しいが、自分としてはこんな感じなので、
1台フルサスを追加ってなると、やはりンデューロが
最有力になる。
いずれにせよ、焦らず検討していくつもり。
現状自転車業界は供給遅延気味なので、今頼んでも納車が
来年なんてのも耳にしているし、2022年モデルの発表も
始まっているメーカーもある。
当面SB66は借りていられそうなので、引き続き情報収集していく。
車やオートバイもそうだが、車種選びっては楽しいもんだ。
ダウンヒルバイクの場合。
日本ではMTB自体マイナーで更にDHとなると
扱い自体が少なく、探すのがなかなか難しい。
弟からの情報を基にあれこれネットで探してみると・・・
GT https://www.wiggle.jp/gt-fury-expert-2020
FURY Expert(2020年モデル) 363,000円(海外通販)
国内ではフレーム単品で492,800円。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/mtb_onsale/
ハイピボットが目を引くこのバイク、
wiggleとCRCで破格で売られている。
ドライブトレインはレースフェイスのクランクに
Zeeのシフターとディレイラーで良い感じ。
サスがX-FusionでブレーキがTRPってのが残念。
サスとブレーキはゆくゆくは換装したくなると思われる。
フレームが13万円引きで、パーツ類がおまけで手に入る
って考えられれば、非常に魅力のある1台。
===================================================
SCOTT https://www.scott-japan.com/publics/index/649/detail=1/b_id=2551/r_id=1260/#block2551-1260
GAMBLER 920 549,000円(国内販売)
海外ではこれの上位機種910($5,299.99)や
900($9,299.99)が販売されているが
日本での扱いは920のみ。
部品はサスが前後FOX、ブレーキはシマノXT、
ドライブトレインはSRAMのGX DH。
部品構成が非常に良い。
===================================================
TREK https://www.trekbikes.com/us/en_US/downhill-mountain-bikes/
SESSION 8 29 GX $4,99.99
------------------------------------------
SESSION 9 X01 $6,999.99
------------------------------------------
Frame set Carbon $4,399.99
------------------------------------------
Flame set Alloy $2,999.99
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他にもSESSION 9.9 29とSESSION 8 27.5もあるが、
https://www.trekbikes.com/international/en_IN_TL/downhill-mountain-bikes/
価格は不明。9.9は100万円超えると思われる。
SESSIONは国内では2017年までは扱っていたが
現在は扱っていない。現在入手できるのかは不明。
ハイピボットでマレットにも対応している。
デザインはかなり好み。
8のショックはFOXのコイルで、
フォークはRockShox Boxxer Select、
ドライブトレインはGX DH。
9のショックはROCK SHOXのエアで
フォークはRockShox Boxxer Ultimate、
ドライブトレインはX01 DH。
===================================================
下り系に特化してるのでゲレンデライドなどの
DHコースでは快適なのは承知してるが、
なかなか踏ん切りが付かないのも正直なところ。
ハードテール1台、フルサス2台(トレイルとダウンヒル)の
合計3台が持てれば完璧だろうけど、現実的にはハードテール1台と
フルサス1台が自分では限界。
トレイルでの遊びがメインでたまにダウンヒルもって場合は
フォークのトラベル150mm以下で良いけど、ゲレンデライドがメインになると
割り切ってダウンヒルを買うか、トレイルも行けるエンデューロ系を買うか
非常に悩むところ。
自分の中の区分としては、
ハードテール
クロスカントリー 100mm程度のストローク
トレイル ~140mm程度のストローク
フルサス
トレイル(120~140mmストローク)
オールマウンテン(140~160mmストローク)
エンデューロ(150~180mmストローク)
ダウンヒル(200mm~のストローク)
※オールマウンテンとエンデューロが曖昧・・・
区分はメーカーや人それぞれ解釈や定義が違うので
なかなか難しいが、自分としてはこんな感じなので、
1台フルサスを追加ってなると、やはりンデューロが
最有力になる。
いずれにせよ、焦らず検討していくつもり。
現状自転車業界は供給遅延気味なので、今頼んでも納車が
来年なんてのも耳にしているし、2022年モデルの発表も
始まっているメーカーもある。
当面SB66は借りていられそうなので、引き続き情報収集していく。
車やオートバイもそうだが、車種選びっては楽しいもんだ。