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スポンジ [カスタム]

 
リンク部分の泥詰まり防止にスポンジを詰めるのが有効かと。
 
ちょうど良いのが何かないかと探したところ、
セリアの食器洗いのスポンジが良いのでは?と。
 
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おぉ、粗さがちょうどいい感じ。
 
 
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幅もいい感じなので、カットして様子を見てみよう。
 
ま、マッドガード付けちゃえばスポンジ不要かもだし、
そもそもマッドコンディションで走ることもあまりないだろうけど・・・。
 
ついでに整備時に使うとレート、パーツクリーニングで使う
ザルとボウルも購入。
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こう言ったのって、ほんと100均の製品ってありがたい。
 
 
 
 
 

リムテープとバルブ [カスタム]


SLASH用にリムテープとバルブを物色。
グリーンシーズン前にシーラント補充だけで行けると思うけど、
念のために確保。
 
リムテープはちょうど良い幅のがwiggleで安く売ってたので、
それをポチッと。
バルブはカラー化しようといろいろ調べたところ、
マックオフのが評判良さげ。
リムに接するゴムが3種類入ってるし、ボトムにスリットが入ってるので、
クッシュコアとかチューボライトを入れることになった場合でも
使えそう。
 
3/16にオーダー、3/17に発送連絡が入り、今日の夕方に着荷。
4日!? 以前Zaskarが6日で届いたのもびっくりだが、
今回はさらにびっくり。
 
 
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リムテープの色は確認しないでポチッたんだが、ピンクだった。
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そろそろブレーキ換装とバッシュガード取り付けて
今シーズンの準備を進めるかな。
あ、サドル・・・ 
 
 
 
 
 

スポークテンションメーター校正機を自作 [メンテナンス]

 
DT SWISSのコピー品を大陸系の通販で購入。
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張力の数値把握は不要で、全体の傾向を知るだけであれば、
このままで運用しても問題は無い。
 
しかし、どうせなら数値も知っておきたい。
校正機が市販されてるのか調べてみると・・・2万円超えだと!?
 
構成を見ると・・・
フレーム、アイナット、吊り秤、スポークヘッドを受ける治具、ニップル受ける治具
ってとこか。
アイナットをホーローセット(いわゆるイモネジ)で絞めたり緩めたりで
テンションコントロールしてる模様。
 
これ作れるな。ターンバックル使えば、緩急の調整は楽だろうし。
安く済ますにはSS材のアングルかCチャンネルを使ってで組めば良さげ。
同じような事を考えてる人いるだろうなぁと、検索してみると・・・
やはり自作してる人が居る。
 
近所の島忠にはCチャンネルが置いてなかったが、
コーナンで一式そろった。
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吊り秤はピンキリなんだが、正確性はそこまで求めていないので、
amazonで探すと、4000円くらいのが見つかる。当然ながら中華製。
これ、前述の「市販の校正機」に使ってるのと同じやつじゃないかな。
 
 
ニップル側を固定する治具はシャックルの軸に穴をあける。
スポークヘッドを固定する治具は、ユニクロのUBプレートを
真ん中で切断し、穴をあける。
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フレームを組んで取り付けてみる
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26inのホイール組んだ時に余剰になったDT SWISSのスポークがあったので、
まずはそれを測ってみる。
10kgfから5kgf刻みで150kgfまでを測定。
秤の癖(?)なのか、測定後に張力が落ちるのが謎。
再現性はあるのでひとまずは問題無いか。
 
グラフにしてみると・・・
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それっぽい感じになってる?近似曲線の設定が悩みどころだな。
 
とりあえず使えそうなので、他のスポークでも測って、
データ蓄積してみよう。
 
 
掛かった費用は
吊り秤4000円と金具類が5000円弱。けっこう行ってしまったな・・・
ま、楽しかったから良しとしよう。
 
 
 
 
 

Marlin7 リアキャリア装着 [カスタム]

 
Bontrager BackRack Deluxe MIKを購入。
ネットで在庫をチェックしたら、TREK青山店に在庫有りとなってたので、
そのままキープをお願いし、受け取ってきた。
じきにネットで決済できるようにもなるとのこと。
在庫共有のシステム導入は良いことですね。 
 
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通勤時にメッセンジャーバックを使ってるが、
これから暑くなってくると、背中が不快。
まぁナップサックよりは幾分マシだが、暑いは暑い。
なので、リアキャリア装着して荷物を載せられるようにしようと。
 
 
取り付けてみると
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Lサイズを買ったが、29inだとタイヤとのクリアランスがギリギリだ。
これ、タイヤによっては接触しちゃうかも・・・。
 
 
今使ってるサドルレールマウントのテールランプだと
荷物を積むと隠れる可能性がある。
キャリアにボントレガーのテールランプが固定できるので、
それを取り付けた。
 
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これでバッチリ。
 
どうせなら、MIK対応のトランクバッグ買っちゃうかな。
 
 
 
 
 

Marlin7 ホイール手組み その3 [カスタム]

 
後輪もJIS右落としで仮組みし、前後の仮組みが完成。
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フロントの振れ取り。
 
 
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リムテープ貼り付け(ヌクプルの33mm幅)
チューブレスでの運用は考えてないけど、リムバンドを新たに買うのも何だし、
この際だからリムテープにしちゃう。
ま、そもそもダブルウォールだからニップルの穴さえ覆えれば良いので
養生テープとかビニールテープでも良いんだけど。
 
 
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フロント完成
 
 
 
 
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リアも振れ取り。
 
 
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リムテープ貼って
 
 
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リアも完成
シルバーリムに合わせ、ペダルもシルバーに。
 
 
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DMRのV12
 
 
 

数字的にはやや重くなったが、全く気にしない。
剛性バッチリで不安無し。良いカスタムだった。
 
 
 
SLASH用にブーストハブで1セット組んでも良いかも。
フォルモサのアロイリムはブラックもある。
でもシルバーが良い感じなので、ハブもシルバーにして
フルシルバーで組むのも良さげ。
いや、いっその事カラーリム?
FIRE EYEのカラーリムが色も多いし良さそう。
ま、すぐに必要になる訳では無いので、あれこれ考えてみよう。
 
 
 
 
 

Marlin7 ホイール手組み その2 [カスタム]

 
ハブをフォルモサに移植するため、今使ってるホイールを分解。
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まずは走れるようにするため、フォーミュラハブに戻して
ボントレガーのリムに組み込み。
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JIS組、右落とし。
 
 
バルブ周りにアクセント
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振れを取って、完了。
ひとまずこれで通勤には使える。
 
 
日を改めてフォルモサの手組み。
 
 
 
 
 

 
 

Marlin7 ホイール手組み その1 [カスタム]

 
どうせ組むならカラーニップルにしよう。
DT SWISSのアルマイトニップルをポチッと。
 
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やや濃い色見でフレームカラーと合いそう。
 
フロントから組んでいく。
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JIS組、右落とし。
ディスクブレーキの場合、逆イタリアンが推奨らしいが、
まぁ街乗りだし、ローター側は逆イタリアンと同じ向きだしな。
 
 
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仮組み完了
 
 
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カラーニップルがアクセントになって良い。
 
 
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オフセットはこんな感じ。
 
 
今回はここまで。