DMR Vault SE vs. FUNN Funndamental

　
DMR Vault SE（Special Edition）
Liquid Camoと、Liquid Camo Greenが着荷。

　
　

　

グレーはSLASH用、グリーンはZaskar用。
　
　
TRANSITION Bikesのパーツブランド「ANVLのTILT V3」も気になったが、
各方面で評価が高いDMRのVaultを使ってみたくなりネット検索。
良いカラーのが目にとまる。
Merlin Cyclesで15,898円。レギュラーカラーとの価格差が3,000円ほど。
　
2つ買うので、Merlinでも送料無料になるが、
16,666円超えるので消費税は徴収されるかもしれない。
Merlinだと今のところ神奈川税関に入ってるので、
今回ももしかしたら・・・と期待していたが、
残念、今回は東京税関に入って、しっかり消費税を課税された。
　
　
　
よくよく見ると、これ・・・

　

似てる。
　
　
　

　

　
　
　

　

　
　
　

　
　
違いは・・・　※数字は実測値
幅　Funndamental(105mm)＝Vault(105mm)　※最長部
長さ　Funndamental(110mm)＞Vault(105mm)　※最長部
厚み　Funndamental(17.8mm)＞Vault(17.3mm)　※最厚部
重さ　Vault(430g)＞Funndamental(415g)
ベアリング　どちらもカートリッジベアリング＋ブッシュ
ピン数　Funndamental(11本)＝Vault(11本)　※片面
ピン太さ　Vault(4mm)＞Funndamental(2.6mm)　※外周部
ピン長さ　Vault(5mm/4mm)＞Funndamental(4mm)
　Vaultは外周部のピン長さが5mmでシャフト近傍が4mm。
　Funndamentalはどれも4mm。
　Vaultはソールに食いつく部分に六角レンチを入れる穴があり、
　表から締める。Funndamentalは裏から絞めるタイプ。
　シャフト近傍のピンはどちらも表から絞めるタイプ。
　ネジ山が露出してる分、靴によってはVaultの方が食い付きが良いかも。
凹み(コンケープ)　Vault(2mm)＞Funndamental(1mm)　※最深部
　VaultはR形状、FunndamentalはC面からのストレート
　
　
Funndamentalの最大の特徴はこれ

シャフトを分解しなくても、この六角を外して
グリスを入れればOKと言う物。
分解整備がやや手間だからこれを採用したのかも？
　
Funndamentalはダストカバーを外して、
シャフトを固定してるナットを外す前に
アルミのスリーブを抜かないといけないので、
それを手間と感じる場合は、このグリスGRSは便利。
Vaultはスリーブ無いので、分解整備は容易。
ま、どうせ分解整備するので、有っても無くても良い機構だけど・・・
　
何れにせよ、どっちも良いペダル。
Funndamentalは時々叩き売りされてるので、
お得に入手できる場合も。
Vaultは高値安定・・・
　
ちなみに・・・
FUNNのこのペダルの製品名は「Funndamental」
nが一個少ないと「Fundamental」となり、和訳で「基本的」とか「根本的」
メーカー名の「FUNN」を掛けて名付けた？
なかなかのセンスと感じてしまった。
　
　
　
　
　

Slash8 チェーンリングとバッシュガード

　
フォルモサのチェーンリング(30T)と77designzのバッシュガードが届いた。
　

　
　

　
　

　
　
バッシュガードはFUNNの金属＋樹脂のやつも良いかなと思ったが、
フルメタルに惹かれて、77designzにしてみた。
チェーンリングデザインに惹かれ購入。
　
どちらも造りが良く、素晴らしい。
　
　
　
　
　

降雪時の退勤

　
1/6(木)昼過ぎから雪の予報。雪が降ると分かっててMTBで出社。
昼過ぎから降り出した雪は夕方にはだいぶ積もった。
23区は4年振りの大雪警報発令。
雪の振る中、退勤。
　

　
車道を走ってるので特に問題無く走れる。
顔に雪が当たり痛かったけど。
　
流石に翌日は凍結してるので電車で通勤。
　
月曜日か火曜日あたりに再び雪になるなんて話も。
今年は雪が多いのか？
　
　
　
　
　

Slash8 リアハブのノッチ

　
Slash8のリアホイールは「Bontrager Line Comp 30」
メーカーHPには「Rapid Drive 54 リアハブ」と書かれていて、
ショップのブログなんかでも手軽なアップグレードとして
爪とバネを追加して108ノッチにするってのが紹介されている。
　
なので、自分も108にしようと、バイク購入時に爪とバネも買った。
　
で、さて取り付けようと自分のSlashを見ると・・・
　
　

　
・・・108だと！？　あれ？
　
　
　
ほんとかなぁ？　ハブをバラして見ると・・・
　
　

　
・・・6つ爪入ってる・・・
　
　
　
まぁ、確かに54にしちゃ細かいなぁとは思ってたが、
気付かずにいたのが情けないやら呆れるやら・・・
　
　
　
2021年モデルは54Tで2022年モデルから108Tになった模様。
HPの情報更新しておいて欲しいもんです・・・。
　
　
　
　
　

Marlin7 不本意ながら・・・

キックスタンド取り付け・・・

　

　
　
2.3インチ幅のタイヤだと会社の駐輪場のラックに載らない。
なので、今までは隅っこに立てかけてたんだが、
利用台数が増えてきて、駐輪場所の規制が入ることに。
　
2022年からは平置きのエリアを指定されてしまった。
しょうがないのでキックスタンドを付けた。
Marlinはスタンド取り付け用の穴が始めからあるので、
純正を使えば収まりは良いけど、やっぱり残念な感じがする・・・。
　
　　
　
　
　

謹賀新年