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ホイールバッグ [工具]

ホイールバッグ購入。
(ふじてん行く前に買ったのを記事にせずに放置してたので、
投稿が前後してしまっている。)
 
車での搬送時にホイールをむき出しに積むのはいただけない。
毛布とか古い布や養生シートでも良いけど、この際なので
ちゃんとしたバッグを買ってみることにした。
ロードのホイールバッグ情報は結構出てくるが、MTBの情報は少ない。
そもそもホイールが十人十色なので、自分のやつが収まるのかは
文面だけでは把握できないけど。
 
色々悩んだ末、EVOCのTOW WHEEL BAGにした。
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SLASH8初期装備のボントレガーのホイール(ラインコンプ30)がすっぽり。
ホイールの軸の部分が当たる場所にはプラスチックのプレートが入ってて、
ダメージを受けにくくなってる。(中の仕切りにもプラスチックプレート有り)
造りはかなりしっかりしてて丈夫な印象。
  
フロントはΦ15 110mm BOOSTのハブにマグラΦ203ローター
リアはΦ12 148mm BoostのハブにマグラのΦ180ローターとGX Eagle XG-1275(11-52T)カセット
タイヤは前後ボントレガーのXR5 29×2.5in
この状態でも若干余裕がある。
 
1本収納のやつを2つ買うか、こっちにするかでかなり悩んだが、
まとめられる方が良いかと思い2本収納を購入。
別途必要になれば1本収納を買い足すってことで。
 
 
 
 
 


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トルクドライバー追加 [工具]

 
藤原産業オリジナルブランド(SK11)のトルクドライバーSTD-600を購入。
測定範囲は1~6Nm、最小単位0.1Nm。製造は台湾。
 
多用する1~10Nmの範囲のドライバータイプを探してて
手頃な値段だったので買うことにした。
 
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測定範囲内で使うビット付きで、誤差6%程度。
この精度で十分使えると思う。
 
 
 
 
 


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ブースター付きフロアポンプ [工具]

 
wiggleで買った物が着荷。
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トピークのジョーブロウブースター。
 
チューブレスのビード出しにブースターだけ買うって手もあったんだが、
・そこそこの値段がする
・着脱が必要
・かさばる
って事で、ブースター一体のポンプを探してたら
wiggleで安く売ってたので購入。 
(国内だと22000円前後、wiggleだと16600円)
 
 
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かなりゴツい。
 
 
新旧並べると
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ポンプ自体の容積が今使ってるフロアポンプより多いのも良い。
 
 
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メーターが上にあって見やすい。
ポンプのメーターが20PSIの時にパナのゲージで22PSIで10%の誤差。
チューブが長めなのに優秀。
今使ってるフロアポンプだと20PSIの時に34PSIって出て、
表示より14PSI多めに入っちゃってたから、それより遙かに良い。
ま、少なめに出て足さなきゃならないよりは良いし、
誤差を把握しておけば、その分少なめのポンピングで済むけど、
70%増しは行き過ぎでしょ。外れを引いたのかもしれんが・・・。
 
 
 
 
 

 


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wera T型ハンドルヘックスドライバー [工具]

ヘックスの4/5/6はパークツールの三つ叉が便利で使ってるが
場所によっては三つ叉が邪魔になることもある。
 
そこでweraのT型を購入。
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先端に鋼球が埋め込んであって、ネジを保持できる。
 
 
力も入れやすく非常に良い感じ。
 
 
 
 
 


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ソケットホルダー [工具]

かまぼこ板で工作。
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今は無き、小田原「丸う」のかまぼこ板。
※「鈴廣」「籠清」と並び小田原かまぼこ御三家と言われていた
 「丸う」は去年倒産してしまいました。残念・・・。
 
 

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木工ドリルを手で加減しながら座ぐって、彫刻刀で仕上げ。
彫刻刀を使うのなんて、小学校以来か?
木工は苦手だ・・・
  
 
 
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一カ所は貫通させてTハンドルを通せるようにした。
出番の多いヘックスの4/5/6とトルクス#10/25、
固定トルクビット用変換ソケットを収納し、快適性UP
 
 
 
 
 


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ディスプレイスタンド [工具]

ギザプロダクツのディスプレイスタンドKP449Aがとても良い。
ナチュラムで購入。3,080円だった。
 
 
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サイドのスポンジを付けたままだと約60mm幅で、
スポンジを外せば約72mm幅なので、殆どのタイヤ幅がOK。
 
 
フロントでも使える
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室内はもちろん屋外でも使えるし、分割できるので
車に積んでパークライドの時に持って行けば便利。
もう一個あっても良いな。
 
 
 
 
 


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ジェークール 固定トルクビット [工具]

サイクルベースあさひの通販で面白い物を購入。
面白いってより、便利な物か。
 
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ソケットの中間に入れて使う工具で、
規定のトルクを超えると空回りする構造。
 
手持ちの工具で使う場合はこのように
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ステム周りの固定に使い勝手が良い。
定価が高過ぎ(2420円)で、普通なら手は出さないけど、
730円なら有りだと思う。

4Nmも買っておけば良かったかも。
 
 
 
 
 





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スターファングルナット圧入治具 [工具]

出番の少ない工具だし、専用工具は割と高いので
自作の治具で代用。
 
 
用意する物
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・M6全ネジのシャフト(今回は300mmを用意)
 よほど長めにコラムを取らなければこれで間に合う。
 
・M6のナット4個(今回は2個は手持ちであったロングナットを用意)
 普通のナット4個でも機能的には問題無いけど、
 締め込むところは長めの方が良いと思う。
 
・M6の平ワッシャー(内径6.4✕外径12.5✕厚み1.6)を1枚
 内径がネジに通れば良く、外径や厚みは不問
 別に無くても良いちゃ良いけど、何となく入れてみた。
 
・M6穴のオーバーサイズワッシャー(内径6.4✕外径30✕厚み2)を2枚
 コラムの径よりも大きい外径にしないと意味が無いが、
 逆に大きすぎると三つ叉と干渉する恐れもあるので注意。
 
 
これらを↓のように組む
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ポイントは、ワッシャーが軽く回るくらいの位置でダブルナットで固定すること。
ワッシャーの上下方向のガタが大きいと、スターファングルナットを
引き込む時にシャフトが斜めになりやすいので注意。
コラムの内径に近い樹脂の棒が用意できれば、中心にΦ6.2程度の穴をあけて
ネジ部に通せばガイド的な役割を持たせられるかもだけど、
まぁそこまでしなくても良いでしょう。
 
 
 
出来た治具をフロントサスの下から入れる
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こんな感じに突き当てる
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ヘッド側にネジ部が出るので、
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それにスターファングルナットを手でねじ込み、
スターファングルナットがコラムに接触したら
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スターファングルナットが斜めにならないように注意しながら
下側のナットを締め込んで、所定の位置までスターファングルナットを
引き込んで完成。
※今回は説明のための画像なので、先日外したスレッド式のサスを使っている
 
 
今回の治具はワッシャーが回転するのがポイント。
コラムとの接触部分にゴムやプラスチックのプレートを
噛ますってやり方もあるけど、逆にそれが原因で偏った当たりになり、
スターファングルナットを斜めに引き込む恐れがあるので、
コラムにはワッシャーが直で当たるようにしている。
 
 
スターファングルナットの位置は、ヘッドパーツの取説に指示があれば
その位置まで引き込めばOK。
ちなみに今回のヘッドパーツは15mmの指示が有った。
 
一般的にはコラムのトップから5mm~15mm程度かな。
ステムの範囲にとどめるってのが一般的。
深く入れすぎると、トップ側のボルトが届かなくなるので注意。
入れすぎると元には戻せないので、もう1個スターファングルナットを
圧入しないといけなくなる。
 
市販の専用工具だと、上から叩いて入れるのが一般的のようだが、
この引き込み式でも真っ直ぐ入るし問題無いと思う。
 
 
 
 
 


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小型グリスガン [工具]

 
なにかと便利な小型のグリスガン。
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アストロ工具のミニグリスガン(AP世田谷店で購入 800円しなかったと思う)
筒の部分にグリスを入れて使うタイプ。
AZのチューブを直接つなげるのもあるけど、
AZ以外のチューブ式のグリスが使えるかは不明なので、
こっちにしている。スーパールブのマルチパーパスと
シマノのプレミアムグリスを入れてある。
 
 
 
倒れたりグリスが漏れたら面倒なので、
包装の箱を工作してグリスガン立てを作ってみた。
念のため中敷き的な物も入れておく。
 
 
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適当な段ボールの切れっ端とキッチンペーパーを
 
 
 
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テープで貼リ合わせ
 
 
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箱の中に入れる
 
 
 
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こんな感じになる。
 
 
かなり粘度が高いグリスなので漏れることは無いだろうけど、
なんせ大陸製なので信用は出来ない。
そもそも頭側の表面状態が違うし。
片方はメッキしてるけど、片方は鋳造したまんま。
今のところは使えてるので大丈夫。
 
ちなみにこのような製品、他の店でも売ってる。
ストレートって店が出してるけど、製造元はAPと同じような気がする。
 
パークツールでも似たようなの出してるけど、
チューブが直接つなげられるようになってるみたい。
青く塗装がしてあって、お値段3800円・・・
 
 
 
 
 


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ソケットからビットへの変換 [工具]

 
1/4のラチェットでビットの先端を使いたい時があるので
変換のソケットを近所のホームセンターで購入
 
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これで色々使える。
 
 
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収納は隙間に入れておけばOK