SB66 フォークのメンテと部品換装 [メンテナンス]
フォークのシール類交換とオイル交換に着手。
※撮影してない部分が多いが、手順はFOXのサイト情報に準拠。
エアー抜いて、アウターレッグを外してオイルを排出。
ダストシールを外す(画像無し)
シールに複数箇所のスリットが入ってるので、その隙間に
マイナスドライバーを入れてこじって外しても良いんだけど、
傷つくと嫌だったので、木の棒を使ってテコのようにして外す。
オイルが残ってたので、スポンジがカピカピにはなってなかったが、
あまり機能してる風には見えないな。
洗って再利用でも良かったんだけど、年月は経ってるので交換。
新品のスポンジにオイルを含ませる。
逆の手順で組み付けていく。
※ダストシール打ち込みの画像撮影忘れ。
ボトムのネジを締める前に、規定量(片側30ml)のフォークオイルを注入。
エーチャンバー室のキャップを外し、中を確認。
きれいなので、先日の残りのフロートフルードを補充し蓋をする。
サグ調整してフォークのメンテは終了。
今回ツバ無しの「低フリクション」って言うダストシールに変えたからか、
従来よりも動きがスムーズになった。
ついでにステムとグリップも換装して、ハンガーも交換。
これで一通り終わった。
ひとまず走れる状態までは持ってこられた。やれやれ。
SB66 ディレイラーハンガー到着 [メンテナンス]
SB66 FLOAT RP23のシール交換メモ [メンテナンス]
ショックのシール類交換。
同僚が2013年に購入してから、実際に乗ってる時間は短いが
年月は経ってるし、1回もメンテしてないだろうから
シール類は全交換。
手順はFOXから公開されてるページに準拠。
フレームから外す
エアーを抜く
エアースリーブを外す
分離完
傷のチェック
OK
エアースリーブのシール類を外す
ダストシール/テフロン(?)シール/ゴムシール/テフロン(?)シール
※メーカーではテフロン(?)シールのところを「ベアリング」と表現してる。
ダストシールは亀裂が入ってた(経年劣化)
中の3つ。亀裂や膨潤は見られないが交換
本体頭の部分のOリングを外す
本体の3つのシールを外す
キットに入っていたシール類。このモデルには使わないOリングがある。
左にあるOリングで、同じ径のが3つ有る内の1つを使う。
左隣の小さいやつと、右隣の大きいやつは使わない。
今回使うシール類
組み付ける時にシール類にフロートフルードを塗る。
外すのと逆の手順で組み付け。
エアースリーブを締め付ける前に、ネジ部にフロートフルードを塗布、
エアーチャンバーの中にフロートフルードを適量入れておく。
(今回はピローの半分位入れたので、2.5ml程度)
フレームに固定しエアーを入れる
ピボット締め付けトルク:6.5N/m(YETIマニュアル準拠)
サグ:装備無し11mm近辺で180psi
以上で終了。
同僚が2013年に購入してから、実際に乗ってる時間は短いが
年月は経ってるし、1回もメンテしてないだろうから
シール類は全交換。
手順はFOXから公開されてるページに準拠。
フレームから外す
エアーを抜く
エアースリーブを外す
分離完
傷のチェック
OK
エアースリーブのシール類を外す
ダストシール/テフロン(?)シール/ゴムシール/テフロン(?)シール
※メーカーではテフロン(?)シールのところを「ベアリング」と表現してる。
ダストシールは亀裂が入ってた(経年劣化)
中の3つ。亀裂や膨潤は見られないが交換
本体頭の部分のOリングを外す
本体の3つのシールを外す
キットに入っていたシール類。このモデルには使わないOリングがある。
左にあるOリングで、同じ径のが3つ有る内の1つを使う。
左隣の小さいやつと、右隣の大きいやつは使わない。
今回使うシール類
組み付ける時にシール類にフロートフルードを塗る。
外すのと逆の手順で組み付け。
エアースリーブを締め付ける前に、ネジ部にフロートフルードを塗布、
エアーチャンバーの中にフロートフルードを適量入れておく。
(今回はピローの半分位入れたので、2.5ml程度)
フレームに固定しエアーを入れる
ピボット締め付けトルク:6.5N/m(YETIマニュアル準拠)
サグ:装備無し11mm近辺で180psi
以上で終了。
フォークとショックの部品 [メンテナンス]
SB66のサスペンションのメンテに必要な部品が揃ってきた。
フォークは現行34のシール類、ショックは現行FLOATのシール類を入手。
フォークは適合するのか不明だけど見切り発注、
ショックはパーツNo.が合ってるので大丈夫だと思う。
使えるかどうかは分からんが、ひとまず試してみる。
ショックのシール類のセットにフロートフルードが1個入ってた。
これはありがたい。
フォークのセットにも入れてくれれば良いのに・・・。
グリスとオイルはFOX指定のスリックハニーと
純正の20WT Goldを入手。
グリスはタブのやつが割安なので欲しかったけど、
2ozのチューブしか入手できなかった。まぁ良いだろう。
フォークオイルは2,200円。オートバイ用とそんなに変わらん。
これなら転用しないで純正買っても良いな。
まずはショックから着手するか。
アリババエクスプレスでハンガー屋に頼んでる部品の出荷連絡が来た。
いつ届くのかは不明。(そもそも届くのか不安だが・・・。)
ハンガー頼んだ後に、別のセラーに頼んだブレーキパッドとか
チェーンリングの方が先に来ちゃいそうな雰囲気。
アリのセラーは謎が多い・・・。
ブレーキホースガイド [メンテナンス]
SB66 ブレーキ整備 Avid ELIXIR 5 [メンテナンス]
連休中にフルード入れ替えたんだが、キャリパー側から入れて、
レバー側でタンクに受けて捨てるってやり方をした。
作業自体に問題は無いはずだが、レバーを握った感じがイマイチ。
エア噛んでるのとはちょっと違うんだが、気になっちゃったので、
両方ともシリンジにしてエアを追い出してみる。
まずはリアから。
パッドを外す。
ブリーディングスペーサーを入れる。
キャリパー側にシリンジ接続
レバー側にシリンジ接続。
解放してレバー側から押したり引いたりしてエアーを抜く。
(チューブがすっぽ抜けないかヒヤヒヤしたが、大丈夫だった。)
キャリパー側のチューブを挟んで止めて、レバー側を引っ張り
減圧してエアーを抜くのもやってみる。
レバー側のチューブを挟み、キャリパー側のシリンジを外す。
キャップボルトを締めて、今度はレバー側のシリンジを外し、
キャップボルトを締めれば終了。
同様にフロントも
パッド入れてボルトを止めて、タイヤ入れて動作確認。
うーん、変わらん・・・。
こんなもんなのかなぁ。
レバー側でタンクに受けて捨てるってやり方をした。
作業自体に問題は無いはずだが、レバーを握った感じがイマイチ。
エア噛んでるのとはちょっと違うんだが、気になっちゃったので、
両方ともシリンジにしてエアを追い出してみる。
まずはリアから。
パッドを外す。
ブリーディングスペーサーを入れる。
キャリパー側にシリンジ接続
レバー側にシリンジ接続。
解放してレバー側から押したり引いたりしてエアーを抜く。
(チューブがすっぽ抜けないかヒヤヒヤしたが、大丈夫だった。)
キャリパー側のチューブを挟んで止めて、レバー側を引っ張り
減圧してエアーを抜くのもやってみる。
レバー側のチューブを挟み、キャリパー側のシリンジを外す。
キャップボルトを締めて、今度はレバー側のシリンジを外し、
キャップボルトを締めれば終了。
同様にフロントも
パッド入れてボルトを止めて、タイヤ入れて動作確認。
うーん、変わらん・・・。
こんなもんなのかなぁ。
2021-05-08 20:36
SB66 ブレーキ整備 [メンテナンス]
ブレーキ整備でドタバタ・・・だらだら書くので長文
リアがスカスカなので、まずはパッドチェック。
フロントよりも減ってるけどまだ大丈夫なレベル。
フルード交換は1回もしてないだろうから、まず交換してみる事に。
事前に持ち主から「DOT5.1らしい」との話は聞いていた。
いやDOT4でもイケるでしょ。
オートバイ用のスーパーDOT4しか持ってないから、これだけのために5.1買うのは嫌。
5.1と4の差は・・・
沸点(ドライもウエットも)が5.1の方がちょっと高いのと、
低温時の粘度が5.1の方が低い(サラサラ)だったはず。
手持ちのは沸点は5.1と同じなので、低温時の粘度は無視しちゃえばOKでしょ。
5.1買うのも馬鹿らしいので、4で行く。
レバーのカバー部に刻印があったのが目に入る。
ほれ、4でもOKだよ。
これでフルードは大丈夫。問題は接続方法。
レバー側にリザーブタンクがあって、キャリパー側にニップルがある場合だと、
リザーブタンクにフルードを継ぎ足し、キャリパー側のニップルにチューブ繋いで、
レンチで開け/閉めとブレーキレバーの握って/放してを組み合わせてやればOKなんだが・・・。
SB66はAvidのELIXIR5で、そのような構造では無い。
T10のネジの所に接続器具を使ってやらないとダメっぽい。
管継手でイケないかなぁ。
穴の形状は・・・
こんな感じか。
M5の管継手だけではダメだな。
こうなると、漏れるかも。
ならば、延長継手を削ってスペーサーにすればイケる。
赤いところを切削
こうして・・・
こうすれば、大丈夫。
よし、部品集めるか。
いや、待て、継手は1個売りって無いよな。
チューブクランプも1個売りは無いと思う。
シリンジはバラ売りが有りそうだし、チューブは1m買えばOK。
2セット有れば良いのに、継手が10セット分になっちゃって
返って割高のパターンか?
Monotaroで調べると・・・
やっぱりか・・・結構な金額に。
これならブリーディングキット買った方が安いのでは?とネット検索
純正を発見
ずいぶん豪勢な内容だな。は?1万円超えるの、無理無理。
安いの発見。
うーん、これはアリエクスプレスでも見たことあるやつだ。
倍以上の値段でアマゾンで売ってる。
とは言え、アリだといつ来るか分からんし、ここは配送がアマゾンで翌日配送可
ってことで購入。
無事に前後共に交換完了。※交換作業中は手が空かないので撮影してない。
前後共、かなり汚かったし、リアは殆ど入ってない状態だった。
漏れては無いのになんでだろう。パッドの減りもそこまで行ってないように見えるが、
量がシビアなのか?
組み立てたショップの担当者がちゃんとやってないのか、
所有者の点検/整備がされていないのか、どっちもなのか分からんが
今まで見てる中で・・・
・必要箇所へのグリス塗布がされていない
グリス切れってのと、明らかに最初から塗ってないのが見られる。
・ネジの締め付けユルユル(規定トルクで締めてない)
これは所有者の点検/整備不足起因の場合も
・シフトケーブルの引き回しがNG(ケーブル長さが合っていない)
ケーブル長さをケチったのか、かなり短めで組んでる。
結果、右回りで最短ルートにせざるを得ず、無理な引き回しになってる。
・ディレイラーのセッティングNG
転けた影響で変化したかもだけど、そもそも位置調整がおかしい。
・ブレーキフルードこぼした跡があり塗装浮き(錆び)発生
と言った感じ。
もしかして自分で買って組み立てたか?
いや、それは無いか。聞いておくことにしよう。
こうなると、サスも怪しいので、走らせる前に見ておく。
サグ調整のやり直しが必要だろうし。
ただ、このサス、ネットで検索しても完全一致が出てこない。
当時の資料をメーカーが開示してくれてるが、カラーとモデル名が合わない・・・
持ち主に聞いたところで、YETIのモデル名を即答できなかったような人間なので、
全く期待できない。
ホイールが27.5って言ってたが、実際は26inだったし・・・。
調査続行。
ハンガーは採寸しての加工は断念。R部が多いので採寸が困難で、
完全に再現させられる自信が無いので止め。
アリエクスプレスでハンガーの加工屋を見つけたので、そこから買うことにした。
加工の評価が高く、色々なハンガーを作って売ってるショップなので大丈夫だろう。
届くまで時間掛かりそうだけど、まずは一安心。
リアがスカスカなので、まずはパッドチェック。
フロントよりも減ってるけどまだ大丈夫なレベル。
フルード交換は1回もしてないだろうから、まず交換してみる事に。
事前に持ち主から「DOT5.1らしい」との話は聞いていた。
いやDOT4でもイケるでしょ。
オートバイ用のスーパーDOT4しか持ってないから、これだけのために5.1買うのは嫌。
5.1と4の差は・・・
沸点(ドライもウエットも)が5.1の方がちょっと高いのと、
低温時の粘度が5.1の方が低い(サラサラ)だったはず。
手持ちのは沸点は5.1と同じなので、低温時の粘度は無視しちゃえばOKでしょ。
5.1買うのも馬鹿らしいので、4で行く。
レバーのカバー部に刻印があったのが目に入る。
ほれ、4でもOKだよ。
これでフルードは大丈夫。問題は接続方法。
レバー側にリザーブタンクがあって、キャリパー側にニップルがある場合だと、
リザーブタンクにフルードを継ぎ足し、キャリパー側のニップルにチューブ繋いで、
レンチで開け/閉めとブレーキレバーの握って/放してを組み合わせてやればOKなんだが・・・。
SB66はAvidのELIXIR5で、そのような構造では無い。
T10のネジの所に接続器具を使ってやらないとダメっぽい。
管継手でイケないかなぁ。
穴の形状は・・・
こんな感じか。
M5の管継手だけではダメだな。
こうなると、漏れるかも。
ならば、延長継手を削ってスペーサーにすればイケる。
赤いところを切削
こうして・・・
こうすれば、大丈夫。
よし、部品集めるか。
いや、待て、継手は1個売りって無いよな。
チューブクランプも1個売りは無いと思う。
シリンジはバラ売りが有りそうだし、チューブは1m買えばOK。
2セット有れば良いのに、継手が10セット分になっちゃって
返って割高のパターンか?
Monotaroで調べると・・・
やっぱりか・・・結構な金額に。
これならブリーディングキット買った方が安いのでは?とネット検索
純正を発見
ずいぶん豪勢な内容だな。は?1万円超えるの、無理無理。
安いの発見。
うーん、これはアリエクスプレスでも見たことあるやつだ。
倍以上の値段でアマゾンで売ってる。
とは言え、アリだといつ来るか分からんし、ここは配送がアマゾンで翌日配送可
ってことで購入。
無事に前後共に交換完了。※交換作業中は手が空かないので撮影してない。
前後共、かなり汚かったし、リアは殆ど入ってない状態だった。
漏れては無いのになんでだろう。パッドの減りもそこまで行ってないように見えるが、
量がシビアなのか?
組み立てたショップの担当者がちゃんとやってないのか、
所有者の点検/整備がされていないのか、どっちもなのか分からんが
今まで見てる中で・・・
・必要箇所へのグリス塗布がされていない
グリス切れってのと、明らかに最初から塗ってないのが見られる。
・ネジの締め付けユルユル(規定トルクで締めてない)
これは所有者の点検/整備不足起因の場合も
・シフトケーブルの引き回しがNG(ケーブル長さが合っていない)
ケーブル長さをケチったのか、かなり短めで組んでる。
結果、右回りで最短ルートにせざるを得ず、無理な引き回しになってる。
・ディレイラーのセッティングNG
転けた影響で変化したかもだけど、そもそも位置調整がおかしい。
・ブレーキフルードこぼした跡があり塗装浮き(錆び)発生
と言った感じ。
もしかして自分で買って組み立てたか?
いや、それは無いか。聞いておくことにしよう。
こうなると、サスも怪しいので、走らせる前に見ておく。
サグ調整のやり直しが必要だろうし。
ただ、このサス、ネットで検索しても完全一致が出てこない。
当時の資料をメーカーが開示してくれてるが、カラーとモデル名が合わない・・・
持ち主に聞いたところで、YETIのモデル名を即答できなかったような人間なので、
全く期待できない。
ホイールが27.5って言ってたが、実際は26inだったし・・・。
調査続行。
ハンガーは採寸しての加工は断念。R部が多いので採寸が困難で、
完全に再現させられる自信が無いので止め。
アリエクスプレスでハンガーの加工屋を見つけたので、そこから買うことにした。
加工の評価が高く、色々なハンガーを作って売ってるショップなので大丈夫だろう。
届くまで時間掛かりそうだけど、まずは一安心。
2021-05-05 10:40
借りたは良いけど・・・ [メンテナンス]
2013年製YETI SB66を借りることになりました。
会社の同僚バイクです。珍しい白色。
なんでひっくり返ってるかというと、直ぐには走れないから。
オーバーホールに近い作業が必要・・・
同僚に話を聞いたところでは、オフロード走行は、どこぞのトレイルに
1、2回行ったのみ。
その後、街中で転けて鎖骨骨折し、乗る気が失せたとかで
それ以来、放置されてたそうで、可哀想なバイクです。
実はフルサスを買おうと動いていた所、偶然このバイクの話が舞い込んできて、
「乗ってないから無期限レンタルで貸すよ。」って話に。
乗ってないんなら、とりあえず預かって、
新車納入までの繋ぎにするかと思い、借りる事に。
で、受け取ってみて「これはこれは・・・」って状態。
リアメカの位置がおかしい。その場で突っ返すのも何だったので、
ひとまず預かる。
・タイヤ前後空気抜け(パンクはしてないと思う)
・リアブレーキ、スカスカ エア噛みまくってる
・ディスク錆び
・チェーン間接不全 部分的な錆び
・Fメカ錆び
・鉄製ネジ部 盛大に錆び
・グリップ左右 ペトペト
・右のグリップエンド盛大に削れ
と、ここで、「右に転けたんか。そうすると・・・」
やはりRメカに擦過跡あり。
って事は・・・
やっぱりね・・・
ディレイラーハンガーがひん曲がってる。
この厚みのハンガーが曲がってるって事は、叩いて直るレベルじゃないな。
はい、交換。スペアは持ってない。
めんどくせーことになった。
「形が複雑(汎用品使えない)」「型が古い」
「乗ってる人が少ないから情報が無い」
「現在日本の代理店無い」
うわぁ・・・
ひとまずネット検索。
UKのショップで扱ってるのを見つけるが4000円~5000円って
そんなん買うか!セカイモンも似たような価格だな。
USAの大手、JensonUSAで発見。19ドル、お、良いじゃないの
って、日本への出荷不可だと!何てこった。
アリエクスプレスでハンガー専門に加工してるとこ見つけたけど、
納入まで20日って・・・
明日、過去にYETI扱ってた店に電話して、無かったら自作だな。
Rメカ近くのシフトケーブルのアウターが削れて、錆びてる。
インナーは無傷っぽいけど、これは交換だな。
厄介な物を預かったって思ったけど、まぁオーバーホールがてら
走れるようにして、しばらくこれ使ってみますかね。
パーツ類はざっと見ると・・・
FOXのサス(FLOAT RP23)とフォーク(34 Factory TALAS)っぽい。
駆動系はSRAMの3✕10s、FメカがX7でRメカがX9。
ブレーキはAvidの2ポットで、F180mmのR160mm。
ホイールはMavicのエントリーグレードCROSS RIDE DISK 26インチ。
タイヤはMAXXISのARDENT 26✕2.25
なぜかゲル入りのどこのか知らないサドル・・・
と、まぁそれなりのパーツで組まれてはいる。
Fメカ取っ払って、中華のナローワイド入れて、
サドルは中華のフルカーボンにすれば使えるっしょ。
まずは、ローター研磨とチェーン復活作業。
しばしオイルを浸透させるためジップロックで保管。
ホイールはブラシでこすって拭き取り。
さて、連休中にどこまで出来るかな。
プーリーセット [メンテナンス]
amazonで適当に探し、気になったのが・・・
RD-6700 GUIDE&TENSION PULLEY SET
Y5X998150
¥1,386
ULTEGRA DEORE XT SAINTって書いてあった。
まぁ使えるだろうと、ポチッとして届いた。
ガイドプーリーはセラミックベアリング、
テンションプーリーはシールドベアリングの刻印。
歯数が増えて外径が変わるけど、大勢に影響無い。
厳密に言えば歯のピッチが違うかもだけど、まぁ気にしない。
心配なのは厚みだったけど、同じ厚みだった。ラッキー。
換装完了。
所詮テンションを掛けるための部分だからこれで様子見で。
RD-6700 GUIDE&TENSION PULLEY SET
Y5X998150
¥1,386
ULTEGRA DEORE XT SAINTって書いてあった。
まぁ使えるだろうと、ポチッとして届いた。
ガイドプーリーはセラミックベアリング、
テンションプーリーはシールドベアリングの刻印。
歯数が増えて外径が変わるけど、大勢に影響無い。
厳密に言えば歯のピッチが違うかもだけど、まぁ気にしない。
心配なのは厚みだったけど、同じ厚みだった。ラッキー。
換装完了。
所詮テンションを掛けるための部分だからこれで様子見で。